おはようございます。

孤独死に対してこのようなレポートがござちます。

東京23区内、65歳以上の高齢者を対象にみても増加傾向にあります。平成27年のデータでは3000人を超えています。23区内だけで1日あたり8.5人が孤独死で亡くなっている計算となります。

問題視されてきた孤独死は「65歳以上の高齢単身者」でしたが、統計結果を検証する限り60歳未満の孤独死でも約40％を占めています。孤独死対策を考える際は高齢者世帯だけではなく若年層にも着目する必要があります。

日本ではすでに、出生数より死亡数の方が多い多死社会に突入しています。推計によると今後も死亡数は増加していきます。ピークの2040年頃には、現在より30万人以上死亡者数が増える見通しとなっています。

この日本が抱える深刻な社会問題にハートナイズは真剣に取り組んで参ります。