スタッフブログ

台風19号

2019.10.15

おはようございます。今日は千葉県匝瑳市で残地物撤去&清掃を行います。

台風19号により被災された方々に心よりお悔み申し上げます。企業としてお力になれることを取り組んで参りたいと思っております。

私も多摩川沿いに住んでいるため避難勧告が発令され避難所で大変不安な時間を過ごしました。今もなお避難所で過ごされている方の心労を考えるとたまらない気持ちになります。

1日でも早い復旧を心より願っております。

 

投稿者:ハートナイズHEARTNIZE 東京

お庭の手入れ

2019.10.10

おはようございます。

今日は八街市現場最終日です。

昨日はお庭の手入れを担当致しました。3年前に他界されたご主人様は大変ゴルフがお上手だったと思います。お片付けの際、トロフィーがいっぱいでしたから。なのでラフのような状態のお庭をフェアウェイのようにしようと思って頑張りました。ご主人様が喜んで頂こうと思ってきれいに仕上げました。

投稿者:ハートナイズHEARTNIZE 東京

八街市現場3日目

2019.10.09

おはようございます。

本日八街市現場3日目となります。

だいぶ撤去も進み、今日は清掃とお庭の手入れを行う予定です。

家主様が喜んで頂けるよう心を込めて作業致します。

気がかりな点は週末に近づいている台風19号。少しでもそれて被害を出さずに通り過ぎて欲しいと願うばかりです。

投稿者:ハートナイズHEARTNIZE 東京

八街市現場2日目

2019.10.08

おはようございます。

今日も八街市の現場に向かっています。

昨日初めて現場に向かう道中、八街市の台風の被害を目の当たりにしました。屋根にブルーシートのお宅を沢山見ました。現場のお隣のお家も丁度、職人さんが屋根に上がり屋根瓦の補修をされていました。看板が壊れたままのお店や曲がったままの信号機もありました。

自然の前では人力は無力なんだとすごく感じました。今日も頑張ります。

投稿者:ハートナイズHEARTNIZE 東京

台風15号被害現場初日

2019.10.07

おはようございます。

本日から千葉県八街市の現場作業がはじまります。内容は残地物撤去です。簡単に言うと一軒家のお宅のお片付け&お掃除ですね。今回は千葉県を中心に甚大な被害をもたらした台風15号被害にからむご依頼です。したがって仕事というかボランティア活動になる感じです。会社の利益には繋がりませんが、社会貢献ができるっていう喜びをすごく感じています。頑張って作業してまいります。

投稿者:ハートナイズHEARTNIZE 東京

老人ホームでの遺品整理

2018.10.04

今回は老人ホームなんですけれども、依頼人はどうしても来れないということで見積もりを。基本、立会必須なんじゃないですか?って女性が食って掛かるんですけれど、老人ホームの職員の人が代理で立ち会うという形になります。女性が、「依頼人はきっと遠方の方なんですか?」って聞いたところ、「いや隣の市に住んでるみたいですよ」「じゃあ私の時みたいに会ったこともないかなり遠い親戚の方が亡くなられて、他に身寄りもなくて、仕方なくみたいな感じなんですかね?」「いやそれも違うんです。依頼人は50代の息子。亡くなったのは80代の母親なんですよ。依頼人は立ち会いも遺品の受け取りも一切拒否していて、代金だけは間違いなく払うから、ということで依頼してきたんです」。

 

老人ホームの職員曰く、「私たちも息子さんにお会いしたことないんですよ。ご遺体の搬送も全て業者だけでやってましたし、ご危篤の連絡を差し上げた時もお見えにはならなかったんですよね。この施設に入所してから一度も」。「皆さん色んなこと言う方がおられますので、親子なのに信じられないというよな、どんな事情があったんだろうかと思います」。まず、貴重品の確認から行います。今回は金庫の中に入っていると思います。このロックナンバーは本人から聞いているということですね。その金庫を開けてみると、通帳と現金それから子供の工作みたいなものが入ってましたね。夏休みの宿題や通知表なんかもあるみたいですね。運動会の写真なんかもお母さんにとっては宝物だったんですね。

投稿者:ハートナイズHEARTNIZE 東京

遺品整理の取り掛かりと貴重品

2018.09.28

今、この物語の方は、見積金額が確定したということで、「このぐらいでいかがですか?」という風に営業に言われ、もしよければ明日からすぐ作業に入りますということです。この女性はそのまま、「はいこれでお願いします」ということで依頼をするんですけど、業者の人に「遺品の方は全てこちらで処分してよろしいですか?」と言われて、こちらにも「はい」ということで答えてます。「人間ひとりぶんの生活用品、それらが全て遺品になるのか・・・。」この女性は派遣社員として働いているんですけれども、職場は良い環境ではない感じですね。漫画ですからまあありがちなんですけど、この助成はすごく綺麗な人で、そんな風にいじめられることなんたあるのかなと思うんですけどねえ。まあ漫画だからいいんですけど。職場のいじめ、人間関係のストレス、失恋、孤独、借金、、、・自殺の引き金はいくらだってある。それで何より私が死んでも悲しむ人はもうこの世に一人もいない。身寄りがないってことですね。あとは時期を見て実行するだけ。。実行するって自殺をするということですかね?そう思っていたのにちょうど業者が作業に入るというところで、アパートでその様子を見ます。

 

これから本格的に作業に入るので貴重品の確認お願いしますって言われたんですけれども、あの貴重品というのは?色々ケースによって違うみたいですけど、今回は通帳と印鑑ということですね。作業費と葬儀の費用ぐらいはあるんじゃないですか、ということでね、業者の人が言ってるんですけど、女性が通帳を見ると、「随分とお釣りがくる」ということですね。葬儀の方の手配は?ということを尋ねられて、「まだです。公的機関の紹介業者に頼もうかな」という風に考えてるということを伝えると、「良心的な葬儀会社があるのでよかったら紹介しますよ」ということで紹介してもらう流れになります。

投稿者:ハートナイズHEARTNIZE 東京

遺品整理業者が確認した色々なお部屋の様子

2018.09.19

今回の孤独死でも、発見がもっと遅かったり、ゴミ屋敷だったりするともっと悲惨ですかね。あと夏場はやっぱり特に遺体の痛みも早いということですね。「じゃあ自殺するなら冬の方がいいってことですよね?」なんてことをこの女性が言います。「例えば自殺する前に御社に予約を入れて、後々人の人に迷惑がかからないように自殺すれば良いかな、みたいなこと言うんですけれども、業者の男性は、「いやそれは無理ですね。それに人に迷惑のかからない自殺なんてありえませんからやめといたほうがいいですよ」と言われてしまいます。

 

女性は、冗談で言ったということなんですけど、そのまま部屋中に入ってみると布団の上に人の形のシミが残ってるのを確認してしまいます。業者の男性は、ルームクリーニングと消毒も合わせてするということです。「寝具の上でなくなられたので、これでも汚れはましな方。床の上だとそのまま死体の形が残るらしいですね。さらに、夏場で発見が遅かったりすると、遺体そのものが液化して寝具を通り越す場合もあるとか。。怖いですねえ。

 

液化ってなんですかね。。「現実の死後の現場っていうのはドラマや映画のような美しいものじゃない。特に自殺はひどいです。バスルームで手首を切ったところで眠るようになって死ねるわけもなくて、実際はなかなか死にきれず、苦しみもがいてあちこち部屋中をひっかきまわした血の跡があったりします。飛び降り自殺の現場では誰もあのような綺麗な状態で亡くなったりはまずしません。」まあそうですよね。想像したらちょっとわかりますよね。

投稿者:ハートナイズHEARTNIZE 東京

遺品整理業者のお話(最初の見積もり)

2018.09.15

遺品整理業者業者の話ですね。ヒューマンズという業者が出てくる漫画になります。まぁまずは見積もりを取るところから始まるんですね。「基本的に見積もりは無料ですね。今からすぐはだいたいいけるという形になります。」訳あり率結構あるんですね・現地には運転手と2人で行ったりするみたいですね。遺品処理業というのは、亡くなった故人の遺品身の回りのあらゆる生活用品の処理、形見分けから、廃棄、時には死後現場処理やクリーニング、リフォームまで手掛けるこれが遺品処理業の業務ですね。で、この物語は遺品整理を依頼した20代の女性が主人公になります。この見積もり場面では、基本料金が6万円からということです。ただこれも基本料金で、現場の状況によって金額が変わってくるということですね。部屋の広さはどのくらいですか?ということなんですが、2DKということで基本料もうちょっとするみたいですね。あとは現地に行っても見積もりしてみないとわからないということです。

喫茶店でその打ち合わせをしてるんですけど、女性はその喫茶店で待っていて、業者の人に部屋を見てもらうってことを望むんですね。ここで待ってちゃダメですかって?

業者の人は、原則として依頼人様に立ち会っていただくというのが当社の規則ですということで、やはり一緒に行かないといけないみたいですね。アパートの二階の一室なんですけど、ここに来たのは2度目ということです。2度目なんですが、1度目は警察の人と一緒に来たのが初めてということで、女性は全然知らないところのようですね。。亡くなった方とはなんと一度も会ったことがないということです。職場に警察から電話がかかってきて、身内が亡くなったということでしたが、それが遠い母方の親戚の孤独死という内容だったわけですね。55歳無職。会ったことも声を聞いたこともない遠い遠い親戚。そんな私のような人に、身元確認をしてくれなんて言われて迷惑としてか言いようがないと女性は言っています。

警察の安置室で変わり果てた姿はたった一瞬だけの確認。とはいっても彼のことは何も知らないから別に無意味といえば無意味なんですけど・・・。

投稿者:ハートナイズHEARTNIZE 東京

遺品整理や片づけ事例 世田谷区の遺品整理 その2

2018.09.05

東京都の遺品整理・片づけ・特殊清掃業者ハートナイズです。

前回のブログでお知らせした東京都世田谷区の遺品整理のご依頼では、2DKのお部屋でそれなりに片付いていること、ご依頼者様から遺品関連の処理を一任していただいたこと、家具や家電は買い取る旨をお伝えし、お見積り費用も安くできたこともあって、大変スムーズに作業を進めることができたケースとなりました。

遺品整理の作業中に、ご依頼者様とお話ししながら作業をさせていただいたシーンもございましたが、処分に判断がつかないものに関しても、ご依頼者様が的確に指示をいただいたことや、作業休憩時にも気軽にお声掛けいただき、ご依頼者様からスタッフの分までジュースを買っていただくなど、スタッフも作業しやすかったのではないかと思います。

作業完了時には、「遺品整理を頼むのも初めてだったし、即日見積もりできないとか対応が悪い業者もいたので、どうしようかと悩んでいたけれども、ハートナイズさんに頼んでよかった」とのお声をいただけました。

正直、遺品整理や特殊清掃などは、現場によっては落ち込むケースもあるのですが、ご依頼いただき、このような言葉を頂けると嬉しい気持ちになります。

ハートナイズの遺品整理は、「故人やご遺族の思い出に溢れた品々を供養するという気持ちで、「もの」の整理だけでなく、ご遺族の「こころ」の整理もして差し上る」という気持ちをスタッフに徹底教育しております。

遺品整理や片づけでお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひハートナイズ 東京までお気軽にお電話ご連絡ください。

投稿者:ハートナイズHEARTNIZE 東京

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